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耳より情報

In 京都再発見

暑い夏に京の涼やかなスイーツはいかが!

7月の京都は、「祇園祭」一色!豪華絢爛な山鉾巡行や勇壮な神輿渡御。 毎日様々な神事や行事が1ヶ月にわたって繰り広げられます。 そんな暑い京都に涼やかな甘味はいかがですか? 1885年(M18)創業の「大極殿本舗」六角店。 築40年の町家の「栖園」(せいえん)の「琥珀流し」がオススメ。 月替わりの蜜の7月はペパーミント。 とろけるような寒天ゼリーとシロップのハーモニーにうっとり。 目にも舌にも涼やかな逸品です。

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絵画のようなアートな「波心庭」!東福寺光明院

光明院の波心庭は、アーティスト重森三玲が地上に描いた絵画のようであり、彫刻のような庭です。柔軟で自在な曲線は、州浜と波のうねりを表現し、その苔の州浜には小さな石が置かれ、打ち付ける波のしぶきを動的に象徴しているといわれます。当然白砂は海を象徴します。また、庭一面に立てられた石は、三尊石からの光明が差しこめ、各石はその光明に沿って一直線上に配置されています。この光明が我々に入ってくるわけです。重森三玲のアートをお楽しみください。リポート 武井

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千本閻魔堂狂言

焔摩像を本尊とし、千本ゑんま堂と呼ばれる。 現世と冥土を行き来する神通力を有したとされる小野篁が閻魔法王より精霊迎えの法を授かり、道場として祠を建立。寛仁年間(1017~21)、その小堂で定覚律師が大念仏を始めたのが当寺の起こりと伝える。 境内には普賢菩薩が乗る白象の牙に似る普賢像桜という名の桜の樹や、

紫式部供養塔といわれる多層石塔がある。ゑんま堂狂言は「有 声」で行うのが特徴で、京都三大狂言の一つです。 今年は、二人大名、神崎渡し、伯母の酒、福釣り、土蜘蛛 以上の演目でした。

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ツツジ 満開!!蹴上浄水場:京の上水をつくる

京都市民の命の水を毎日休むことなく供給、給水してくれる浄水場の一つ、「蹴上浄水場」!日本最初の急速ろ過式浄水場として明治45(1912)年完成した。 その後昭和に入り水需要の増加に対応、また平成9年、平成15年、平成24年には 古い設備を一新して大きく水質を改善、給水能力も向上させたと・・・・・ 毎年この頃場内に多く植栽された美しいツツジを見学するため、蹴上浄水場が一般開放されます。五月晴れのこの時期、青空の下京都市内の眺望も楽しめます。 皆様もまだの方は一度見に行かられては・・・・・・・本日5/3から5/6まで公開 地下鉄東西線「蹴上駅」下車すぐ

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京の桜 花見さんぽ!!

コース=インクライン→南禅寺→哲学の道→京都御苑(近衛邸跡)

桜!花見の散歩を楽しみました。 インクラインでは、南禅寺船溜まりから蹴上船溜まり また、 その逆を歩く人、犬釘と亀釘を捜す人、新婚さんの記念写真に遭遇して思わず拍手!! 南禅寺法堂の桜も八分咲き、写真撮影も行列でした。 哲学の道も、桜のトンネルも素敵でした。 天皇陛下、皇后陛下も鑑賞された近衛邸跡の糸桜も満開でした。 不思議な桜?も・・・・・桜々さくらの花見三昧の一日でした。  リポート吉野

南禅寺法堂の南側
インクラインで記念撮影
満開のソメイヨシノ咲く蹴上
京都御苑の糸桜
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『早春の浄瑠璃寺』(九体寺)木津川市当尾

奥に浄瑠璃寺国宝の本堂が見える
趣のある参道
彼岸の阿弥陀堂(国宝)
池に移る此岸の三重塔(国宝)
三重塔の軒裏
三重塔の水煙

平安時代後期の浄土式庭園と伽藍(阿弥陀堂)がただ一つ残されてきた国宝が4件、重要文化財8件の宝物の溢れる寺です。 西方極楽浄土の阿弥陀如来を西に、東方瑠璃浄土の薬師如来を東に、中央には苑池をおいて美しい浄土を現出。その池を挟んで国宝の三重塔と九体阿弥陀堂が建ち、此岸と彼岸、浄土の世界を現しています。この苑池には州浜敷きが復元された中島などがあります。庭園は特別名勝及び史跡に指定されています。

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梅花 香る!下鴨神社へ

下鴨神社の御手洗川にかかる輪橋(そりはし)のそばの梅は、尾形光琳の描いた『紅白梅図屏風(国宝)』の梅とされるところから、『光琳の梅』と呼ばれています。

後ろに楼門
そり橋から

干支のお社(言社) 下鴨神社境内にある言社の七つのお社はそれぞれにご神徳があり、ネ年から イ年までの生まれ年の守護神として信仰されています。

亥と丑の神
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壬生寺“壬生狂言”は、節分会の大ページェント!!

   壬生狂言大念仏狂言といわれ、無言劇です。特に「炮烙割り」「土蜘蛛」等の演目は子供さんでも楽しめる人気演目です。狂言で割られる炮烙に無病息災、心願成就、家内安全、厄除開運などと書いて寄進します。その炮烙を2階の舞台から派手に落として豪快に割る様子がなかなかの見ものです。来年はお見逃しなく!

 

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世界初の駅伝発祥の地―京都・三条大橋と東京・上野不忍池

正月恒例の箱根駅伝は、本年で95回を数え国民的行事となり毎年若者たちの颯爽たる

快走に温かい声援を送ったことでしょう。1917年(大正6)に世界初の駅伝と称される

東海道駅伝徒歩競争」が京都三条大橋から東京上野公園の不忍池の約508キロ間を

3日かけて開催されました。NHK大河ドラマいだてん」の主人公「金栗四三」も、

関東組の最終ランナーとして走っておりました。京都では先週日曜日に都道府県対抗

女子駅伝が行われ、地元京都は奮闘して昨年に続く第2位となったことは、皆様もご存

じのことでしょう。リポート 加藤

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京の師走の風物詩、「吉例顔見世興行」12/1~26 南座

四条大橋東詰南側にある南座は、日本最古の芸能の殿堂として400年を超え、本年には耐震補強および内装設備の全面更新を併せた大規模改修工事が無事終了!新たな時代へ幕開けいたしました。

南座の正面は安土桃山破風造りの様式をもつ雅やかな劇場建築です。内装も日本古来の伝統を受け継ぐ「破風」や「折り上げ格天井」「擬宝珠」を備えた桟敷席の「欄干」など保存再生されています。歌舞伎公演から最新技術を活用したエンターテイメントにも対応しているとか!墨痕の際立つ黒々とした独特な書体の勘亭流の筆文字で役者の名前が書かれた「顔見世興行」の「まねき」が鮮やかに掲げられ、都人はこれを見上げて師走がまた来たことを知ります。   加藤記

 

 

 

 

 

南座の内装(壁面)

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正伝寺(西賀茂)の庭園へお誘い!!

洛北の奥、西賀茂にある南禅寺派の禅寺『正伝寺』をご存じの方はかなり京都通です。比叡山を借景にしたお寺と言えば、まず最初に『圓通寺』が有名です。ほかに岩倉の実相院のお庭も近頃知られています。ここ西賀茂は、足の便が今一つですが、却ってそのことから静けさが保たれ、ゆっくりお庭や方丈(重要文化財)を拝見できます。

江戸時代初めの狩野派の巨匠・狩野山楽の多くの襖絵(重文)が拝観できます。「狩野山楽」は京狩野の始祖と言われ、もとは武士で秀吉の推挙により狩野派の絵師として活躍しました。大阪夏の陣後助けられて家康の時代にも京都で活躍します。

血天井も有名です。伏見城落城のときに血の付いた廊下板が天井に再利用されている寺院は京都には5,6か所あります。これは亡くなった武将たちの菩提を弔うためだと言われます。枯山水の庭園(白砂とサツキ等の刈込)から紅葉と比叡山が見事に調和して素晴らしいです!遅いお知らせですが一度お運びなりませんか・・・

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“仁和寺“秋の「特別拝観」お勧めします!!

テレビのニュースなどで報道されましたが、いま仁和寺で、金堂(本堂)内の本尊阿弥陀三尊の後壁裏に描かれた五大明王像を、特別拝観することができます。先日観てきました。寛永年間に御所・紫宸殿を下賜移築されて以来公開は初めてで、372年振りだそうです。

金堂は、今でも普段は日曜日にしか入れないですが、本尊の裏側は全部が板壁で仕切られ、独立した部屋になっていて、裏堂と呼ばれています。蔀戸を降ろすとほぼ真っ暗で、寺の僧侶も入ったことがなかったそうです。仁和寺近くの小学校で育った私も、初めて目にする空間です。

これ程の長期間を受けず人の呼気にもあたらなかったため、輪郭は細部まではっきりしていて、朱が大変鮮やかです。左から大威徳明王、降三世明王、不動明王、軍荼利明王、金剛薬叉明王と並んだ5人の明王(本尊の裏側なので、普通見るのとは逆の順序です)に睨まれると、決して明るくはない電源のもとでは、恐ろしささえ感じます。

今回の拝観では、通常非公開の経蔵の中にも入ることができます。寺の僧侶がスポンサーである末寺の檀家を案内している所に出くわし、くっついて五重塔の中を覗かせてもらいました。初めて見る塔の内部は、東寺の五重塔に似て、色はそれよりも鮮やかでした。保証はできませんが、こういうチャンスに巡り合えるかもしれませんよ!

≪特別拝観は12月16日まで≫  リポート 古谷

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紅葉の京都 間もなくですよ!!!

今年は夏の高温や台風の襲来などで木々が傷つけられ心配もされている方々も・・・・・でも秋は足早に訪れています。ここ数年紅葉がやや遅めでしたが、今年は冷え込みが早くて11月中旬から見ごろを迎えるところもありそうです。ネットなどで事前チェックをお勧めします。

さてトップは、洛北詩仙堂のお庭です。さらに禅宗の円光寺の庭です。また近くには金福寺、少し足を延ばせば屈指の名刹門跡寺院曼殊院(こちらの紅葉も素晴らしい)もある洛北一乗寺あたりの散策はいかがでしょうか!!タイミングと幸運に恵まれれば、あの名園、皇室財産の修学院離宮にも入場できるかも???<当日受付枠があります。詳しくは離宮のホームページにて>

最寄りの電車は叡山電鉄一乗寺駅です。この叡山電鉄沿線を更に進むと「岩倉駅」からは、やはり門跡寺院「実相院」ですね。近年床紅葉で大変有名ですが、南庭も見事な紅葉があります。このほか沿線には「蓮華寺」、「瑠璃光院」こちらも隠れた?(今は表に出ています)紅葉の名所です。なにか叡山電鉄の宣伝マンみたいになりましたね。一銭も頂いていませんので・・・・(笑い!)

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伏見の御香宮神社!!極彩色の彫刻・絵が凄いです・・・

参道に向かう神社の入口には、どっしりとした伏見城の“大手門”がむかえてくれます。豪壮な門構えに加えて、屋根裏には、見落としがちな4枚の力強い「蟇股」があります。中国に伝わる後世の範として“孝行“が特に優れた「中国・二十四孝」のうち、①楊香、

②敦巨、③唐夫人、④孟宗の4人が彫られています。二十四孝の蟇股を見ていると、伏見城を築城した母親思いの秀吉を偲ぶことができます。

 

 

参道を進んでいくと、京都府指定文化財の割拝殿があります。伏見城の「車寄せ」を移した説と、伏見城の鬼門の位置にあった「古御香宮」の社殿を移した説などがあります。正面の軒唐破風は、「鯉の滝のぼり」や「琴高仙人」など、手の込んだ色鮮やかな彫刻が目を引きます。18枚の蟇股も、虎や鷹、想像上の動物など、カラフルな桃山建築の装飾が楽しめます。

本殿の正面は、鳥が伸びやかに翼を広げ、虎がぎょろりとにらむ絵、背面の大きな板壁には、極彩色の柳と梅が描かれています。

また、名前の由来となった香りの良い水が湧き出ている「御香水」や、鳥羽伏見の戦いの戦跡を表す「石碑」などがあります。

毎年10月1日~10日までの「神幸祭」は、伏見9郷の総鎮守の祭で、「伏見祭」とも「花傘祭」と呼ばれています。                          レポート:T 渡邊

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世界遺産:龍谷山『本願寺』の太鼓楼!

 西本願寺(通称)といえば、国宝の阿弥陀堂、御影堂(ごえいどう)、書院や能舞台、特別名勝のお庭に飛雲閣、更に多くの重要文化財をもつ世界文化遺産であることは、ご存じのことでしょう。数多くの国宝や重要文化財の指定のある建物の中で、外部からも見えるが、気づかれにくい建物=それが「太鼓楼」(重要文化財)です。1950年代まで人々に時を知らせるため「ドンドンドーーーン」と打ち鳴らされていたそうですが、時代とともにその必要性も低下、やがて長い眠りにつきました。ところがこの太鼓楼は、実は貴重な歴史的施設である事をご存じでしょうか?

今年は明治150年ですが、あの幕末期太鼓楼に「新選組」が屯所として滞在した歴史があるのです。もう一つの「北集会所」は、今はなく太鼓楼は本願寺に残る新選組の史跡として唯一の建物です。彼らは境内で実弾射撃をしたり大砲を撃ったりで、僧侶や門信徒を恐れさせ嫌がられていました。その為本願寺は出て行ってもらう為、色々な苦労をしたようです。現在太鼓楼の内部は、非公開のため拝見できません。しかしここにあの新選組の若者達が寝起きしていたと思うとなにやら不思議なものを感じます。

話は変わりますが、本願寺では「お西さんを知ろう」と言ってお坊さん自ら無料で、案内してくれます。1日4回(午前2回、午後2回)、総合案内所からスタートして約30分説明されます。お坊さんの得意な分野など聞けば、色々教えて頂けます。一般の方が僧侶と親しく仏教の話から悩み?まで話せるいい機会かも知れません。ちなみに私は1時間もお付き合い頂きました(暇だったのかな?)。

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西郷(せご)どんにも逢った?幕末の女性勤皇家!!

  嵐山大井川沿いの階段を登ると亀山公園です。公園内には、亀山天皇、後嵯峨天皇、後伏見天皇の火葬塚があり、百人一首の歌碑も多く点在しています。この亀山公園は天龍寺にも縁の深い亀山天皇に因んで名づけられています。

その近くに、ひっそりとではありますが堂々とした風格の女性の像があります。幕末の勤皇家で津崎村岡局・本名・津崎矩子(のりこ)の像です。

津崎矩子は、この嵯峨野に生まれ、後に公家であった近衛忠熙(ただひろ)に仕え、老女となり村岡局の名を頂きます。

幕末の政局があわただしくなると、近衛忠熙は、尊王譲位派の公家として頭角を現します。村岡局は、僧月照など志士らとの親交を持ち、公家と志士との連絡係として、特に、近衛卿や西郷隆盛らの運動を助けました。近衛忠熙はNHK大河ドラマにも登場していますね。篤姫は近衛家の養女となり徳川家に嫁ぐさい、村岡局は養母として同行します。しかし、安政5年(1858)井伊直弼のよる、安政の大獄により、近衛忠熙は失脚、村岡局は京都奉行所の厳しい取調べの後、江戸に送られますが、「永の慎」に処せられ嵯峨野の帰されます。

大覚寺北にあります荒れ果てた山寺、『直指庵』を浄土宗の寺として復興し隠居。そこで近辺の子女教育に尽くし維新後は賞典禄20石をうけたまわっています。明治6年(1873)88歳で没しました。直指庵は、<直指人心>の禅語から名づけられ、正直に向かい合う という意味が含まれているそうです。  

レポート 藤田

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京都の七月は祇園祭の一ケ月間!

京都の夏といえば祇園祭ですね!祇園祭は八坂神社の祭礼で、千年以上の歴史があります。祭は、八坂神社の神事「神輿渡御(みこしとぎょ)」と山鉾町の祭事「山鉾巡行」から成り、71日の各山鉾町の吉符入(きっぷいり)から、731日の八坂神社境内の疫(えき)神社の夏越祭(なごしさい)まで、7月の一ケ月間、毎日のように神事や行事が行われます。

特に、717日の前祭(さきまつり)と724日の後祭(あとまつり)の山鉾巡行が祭のクライマックスといわれますが、神事的には、神輿が八坂神社から出て氏子区域を回る神幸祭と、7日間御旅所に安置された神輿が、再び氏子区域を回って八坂神社へ戻る還幸祭があり、山鉾巡行は、それぞれの神輿渡御の前に山鉾町の町衆が行う行事です。山鉾巡行の前日(3日間)にはそれぞれ宵山があり、夕方には各山鉾の駒形提灯に灯がともり、祇園囃子が奏でられます。

宵山、山鉾巡行ともに大変な人出ですが、おすすめは宵山期間中昼間の町会所めぐり。昼間は比較的ゆっくり回れるので、暑さ対策をしてそれぞれ山鉾町の会所でお飾りを拝見しましょう。

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旧三井家下鴨別邸(重要文化財)は見学されましたか?

 下鴨神社(京都市左京区)の南に、近代京都の名建築、旧三井家の下鴨別邸があります。平成28年秋に一般公開が始まり2年近く・・・まだ行きそびれている方は、是非一度見学されたら・・・と思います。主屋、玄関棟、茶室にお庭とみる処が多くあります。茶室は江戸末期の建築、主屋は明治時代の簡素な数寄屋建築、玄関棟は大正時代の建物(書院造りながら洋風設備)、庭園は茶道の薮内竹翠と節庵の指導で築かれました。主屋は3階に望楼が設けられ、鴨川や東山の眺望を楽しめます(通常3階は非公開)。この別邸は時代によって異なる建物によって構成され、各時代の特徴を発見するという楽しみもあります。特に細部に目を凝らして見られることをお勧めします。また茶室は日常非公開ですが、貸室サービスの対象となり、2階の座敷(非公開)も貸室対象でともに茶会、茶話会、食事会(仕出し)などに利用可能です。同窓会、研修会などにも利用できます。交通の便も良い上に、会の前後に『糺の森』を散策できるのも大きな魅力でしょうか。    https://www.kyokanko.or.jp/mitsuike/

 

 

 

 

 

 

 

 

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<歴史と伝説の宝庫「知恩院」へのいざない!>

 

今から凡そ800年前に浄土宗宗祖・法然上人によって創建された知恩院の現在の諸堂(国宝・三門や国宝・御影堂ほか)は江戸時代初期に徳川将軍家の庇護のもと造営されました。徳川家が知恩院を重要視したのは二条城とともに京都における拠点とし、市内監視や朝廷牽制のためなど政治的背景がありました。その面影として建物のいたるところで徳川家の家紋『三つ葉葵』がみられます。広大な境内や周辺には観光客を楽しませるスポットが多々ありますが、その一部を御紹介致します。

  1. ①知恩院の七不思議(忘れ傘、鴬張りの廊下、瓜生石ほか)
  2. ②男坂(急坂は城郭機能の名残り、映画「ラストサムライ」の撮影場所)
  3. ③大鐘楼(NHK「除夜の鐘」、日本三大鐘楼、アインシュタイン博士実験、ほか)
  4. ④千姫の墓(徳川家康の孫)
  5. ⑤法然上人ご廟(参拝時に木魚叩き体験可)

※知恩院は清水寺や金閣寺などのメガ観光寺院とは違い、名前は良く知られている割には境内が観光客で余り混雑していません。ひと味違ったこの名刹をごゆっくり参拝されては如何でしょうか。  レポート 島添        

境内の一角                        千姫の墓碑

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御寺-みてら-泉涌寺 (真言宗泉涌寺派大本山)

13世紀初め(790余年前)清泉の湧いたところから「泉涌寺」と名づけられる。開山は俊芿(しゅんじょう)律師。戒律を基本とし天台、真言、禅、浄土の四宗を兼学する寺院として信仰を集めた。

1242年四条天皇の葬儀と月輪陵が、寺内に営まれて以来天皇家と縁が深く、室町前期(1374年)から歴代天皇・皇妃の御火葬所や墓所(御陵)となり、皇室の菩提寺(香華院)として特別な存在の寺になり御寺・みてらと呼ぶ。特に江戸時代の「後水尾天皇」から「孝明天皇」まで14代の歴代天皇の葬儀が行われ、ここに埋葬された。

明治維新まで600年に及ぶ天皇家との強い絆は、御寺にとって最大の誇りであり別段の風格をもち、現在も皇室の尊崇篤く、毎年皇室の方々が参拝されている。

御寺の長い歴史の中で応仁の乱などで焼失、荒廃をした。その後何度も再興され、なかでも徳川家綱(4代)の全面的支援は仏殿(重文)画像、水屋形(重文)として現在に残る。大門(重文)は、慶長期の内裏の門を移築したもの。その他多くの見どころありますが、「御陵遥拝所」(画像)もご参拝されるといいでしょう。毎年3月14~16日には日本最大の涅槃図(高さ15.1m、幅7.3m)が公開されます。9つの塔頭(即成院・今熊野観音寺など)もそれぞれ特徴ある良い寺院ですから時間のある時はこちらを訪ねるのもいいでしょう(非公開もあり)。

写真は仏殿の軒下

 

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東山七条の「総本山智積院(ちしゃくいん)」はいかがですか!

国宝の障壁画

桃山時代に全盛期であった狩野派に対抗して、独自の画風を確立した長谷川等伯。その一派によって描かれた。日本の障壁画を代表するものとして、楓図、桜図、等々が有り、桜図は長男、久蔵が25歳の時に描いた作品で、楓図に於いては、等伯が久蔵に対する哀惜の情を振り切り、自己の生命力を画面一杯傾けて描き出されています。

智積院は真言宗智山派の総本山として、現在約三千の末寺を擁する。その中には、初詣で有名な成田山新勝寺、川崎大師、ハイキングで有名な高尾山薬王院、等々あり、檀信徒は約30万人。

真言宗は、弘法大師空海上人により開宗されましたが平安末期になると宗勢は衰微してしまいます。その時、鳥羽上皇の信任を得た興教大師覚鑁(かくばん)上人(しょうにん)が高野山に登り真言教学を再興しました。晩年覚鑁が移り住んだ「紀州・根来寺」で真言教学を学ぶ学問所として隆盛しましたが、豊臣秀吉に全山を焼き払われた。その後、秀吉が愛児、鶴松の菩提を弔う為に建立した「祥雲禅寺」を家康は智積院・住職に寄進し、現在に至ります。

 

 

 

 

 

 

 

名勝庭園

利休好みの庭と伝えられ中国の廬山(ろざん)模って(かたどって)います。秀吉の祥雲禅寺時代に造られた石橋より奥は自然石のみを用いて、深山の中にいるような奥行のある勇壮さを感じさせてくれます。特に、ツツジ・サツキの咲く頃が一段と艶やかさを増します。

 

 

 

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京都・大原野(洛西)の古社・古刹の桜もすごい

大原野神社は、784年(延暦3年)に桓武天皇が奈良から長岡京遷都された時に、藤原氏の氏神として、奈良にある春日大社の祭神を分霊した神社です。

この神社には「千眼桜」と呼ばれる枝垂れ桜があり、大変有名です。満開時には立派な姿を見せますが、開花から3日程で散るので「幻の桜」としてもよく知られています。

「千眼桜」は、1本の枝にぼんぼりのような花が咲きます。その姿は眼がたくさんあるように見えるので「千眼桜」と呼ばれるようになったようです。

樹齢70年を超える「千眼桜」は、ソメイヨシノよりも開花が遅く毎年4月10日前後でしたが、今年はなんと4月2日が満開でした。来年こそ満開の桜に出会い「千の願い」を叶えて、幸運を授かりましょう。「千眼桜」の近くにある鯉沢の池のそばの「春日乃茶屋」は、よもぎ団子、蕎麦も美味です。また正法寺、勝持寺(花の寺)、願徳寺周辺のソメイヨシノも素晴らしいですよ。       2018年4月5日   レポート吉野

アップロードが遅くなってごめんなさい・・・

来年は、皆様もぜひ「千眼桜」の満開時をねらってみませんか  (管理人)

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京都・鴨川堤をぜひ散策しましょう・・・

 

京都と言えば皆さまは、一番になにを想像されますか?京料理や和菓子、清水寺や金閣寺でしょうか。京町家や路地歩きかな!各人各様の色々な楽しみ方ができる京都ですが、京都の自然も楽しんでみませんか。

実は京都の大きな魅力の一つが、自然だと思います。雄大な大自然はありませんが、人の手が少し加えられ、護られてきた(お寺や神社、行政関係等)繊細な自然が至る所で見られます。

その中でも私は鴨川の景観が大好きです。四季いずれも見どころですが、春の短い期間最も華やかに、魅力的に輝きます。高野川と合流する下流を鴨川、その上流は賀茂川と京都人は呼びます。現在の様な清流となったのは意外に最近の事です。下水道施設の発達と鴨川を守る会など市民の努力のお蔭で、150万都市の真ん中を流れながらアユ等が棲む清流となりました。

この河原は、源平の戦いの場に、時に遺体の埋葬場だったり、近世には処刑場であったりと悲しい歴史も秘められています。今は朝夕の散歩に、ジョギングに、子供たちの遊び場に若人のデート場所にと京都人にとって、空気のようになくてはならない存在です。京都に来られた皆様!ぜひゆっくり鴨川の散策をおすすめします。足の向くまま、気の向くままに・・・・

 

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“嵯峨大念仏狂言”はご存じですか

京都の西、嵯峨の釈迦堂の名前で親しまれている「清凉寺」の境内で執り行われる「嵯峨大念仏狂言」は、国の重要無形民俗文化財に指定されている民俗芸能です。役者が面をつけ、「せりふ」がなく、身振り手振りだけで芝居が進行する点に大きな特徴があります(壬生寺の狂言も無言劇)。その歴史は古く鎌倉時代に創始されたと言われます。その演目は「カタモン」と「ヤワラカモン」の2種類に大別され、ヤワラカモンは「釈迦如来」や「愛宕詣」のようなコミカルな要素をもった演目、カタモンは「土蜘蛛」や「船弁慶」のような能系統の演目などがあります。

お松明/春季公演(3/15)、春季公演4/1、4/7、4/8と行われますので、皆様も一度ご覧になりませんか。嬉しい事に観覧は全て無料です。

但し 現在「狂言堂」は修復工事のため、本堂東側で上演されます。

公演演目、時間、場所など詳しいことは、http://www.sagakyogen.info/

<嵯峨大念仏狂言保存会のパンフから抜粋>

 

 

 

 

 

 

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元離宮二条城の魅力 ≪世界遺産!≫

今年は明治維新から150年と言う節目の年である。昨年は、ここ二条城で第15代将軍、徳川慶喜が「大政奉還」を発表してから150年と言う大きな記念すべき年あった。

その二条城の本丸・内堀の南側にある桜の園や梅林がこれからの時期多くの入城者を迎えることになる。桜にはまだ少し早いが、梅林ではその蕾を膨らませ、一部では咲き始めている木も見受けられる。城内には約130本の梅の木があり、その殆どが南西側の梅林にある。中でも有名なのは一本の木に紅梅、白梅が咲く「源平咲き分けの梅」もこの梅林の中に存在在する。

昨年、お色直しを施し、黒と金と白のコントラストが大変美しい東大手門や3年前の修復でついつい見とれてしまう唐門がさらに魅力を増したことにより内外から多くの観光客を集めている。 レポート 須田

 

唐門(左)   東門(右)

隅櫓(下)

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2018『京の冬の旅』のおすすめ(1/6~3/18)

この時期だからこそゆったりと静かに京都を、お寺、お庭を味わえる恒例行事です。この得難い機会に『京の冬の旅』をお楽しみなってはいかがでしょうか?普段は非公開のところを拝観・観賞できるというのが、大きな利点です。更に今年は「スタンプラリー」がつあり、『3か所まわってちょっと一服』という特典が受けられます。お茶と御菓子がつくのは、俵屋吉富、花園会館「花ごころ」、本家八つ橋八坂店です。またコーヒー(紅茶)が頂けるところもあります(詳しくは京都市観光協会発行のチラシ=ちょっと一服券をご覧ください。3月18日までだから、今からでも遅くはありません。

今年の冬の旅は、NHK大河ドラマ「西郷どん」ゆかりの寺院・塔頭が多く含まれています。勿論その他に初公開の妙覚寺、豊光寺(相国寺山内)、泉涌寺舎利殿なども拝観できますので、お見逃しなく・・・・・

京都観光協会の廻し者(笑い!)^o^(ではありませんが、京都好き・歴史好きには良いチャンスです。   ※画像(筆者撮影)は、妙心寺・東海庵(5年ぶりの公開)のお庭です。

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あなたの願い事が神様の元へ!<下鴨神社>

毎年、下鴨神社の節分祭には、鴨神道による秘伝修法の御真木神事が行われます。御祈祷木に願意を記入して納めると、2月3日の御真木神事で御祈祷木が焚き上げられ、書かれた願意が煙となって神様の元に届けられます。(なお、御祈祷木は中門のところに置いてあります。)

立春から始まる新しい一年が、希望に満ちた一年となるよう、祈念されては如何でしょうか!

なお、境内の比良木社は、御祭神の建速須佐乃男命が荒ぶれた(とげとげしい)武神であることから棘を持つ柊に結びつき、また同神がイワシを好んだとの謂れにより、節分には鬼が嫌うとされる柊の枝にイワシの頭を挿して門扉に飾る厄除けの風習が生まれたとされています。神社では、節分の日、柊の小枝をつけたお札が授与されます。

※節分:季節が変わる節目で、立春・立夏・立秋・立冬の前日を指していましたが、

江戸時代以降は立春の前日だけを指す場合が多くなったようです。 リポート 神田

下鴨神社節分祭の予定<平成30年2月3日(土)>

午前10時  節分祭   於:本殿  午前11時  古神札焼納式  於:楼門南

午後 0時半 追儺弓神事 於:舞殿  午後 1時半 豆まき     於:舞殿

午後 2時  御真木神事 於:楼門南

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「西郷どん」と「月照さん」!!

NHK大河ドラマ「西郷どん」の放映が始まり、西郷隆盛を演じる鈴木亮平さんの役作りに期待します。西郷どんと深い絆で結ばれた清水寺成就院の住職だった勤王僧「月照上人」は、西郷らと共に幕政改革に奔走したものの、幕府から追われる身となりました。西郷は上人を薩摩に逃がそうとしましたが、薩摩藩は匿うことを拒否し、西郷と月照上人は錦江湾で入水自殺を図りました。西郷は奇跡的に助かりましたが、月照上人は惜しい命を落とました。清水寺南苑に楓の木々が連なる錦雲渓沿いに「忠僕茶屋」「舌切茶屋」が有り、それぞれの茶屋の名は月照上人と深い繋がりを持った人物(大槻重助、近藤正慎)のゆかりのお茶屋さんです。成就院前の石仏群の近くに「月照・信海・西郷隆盛歌詩碑」があります。成就院の「月の庭(1/27日~公開)」、歌詩碑、ゆかりの茶屋などを訪ねながら幕末維新の歴史を偲んでみてはいかがでしょうか     加藤 豊記

 

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金運パワーアップの御金(みかね)神社へ

    御池通りから西洞院通りを上がると、金色に輝く鳥居がお出迎え。御祭神は、金山毘古神(かなやまひこのかみ)。鉱山・鉱物の神として金属全般に御利益があることから今では「お金」に御利益の神様として、近年大注目の神社です。

境内の絵馬掛けには、願い事の書かれたイチョウの形の絵馬が鈴なりに奉納されています。皆さんの切実な願い事がぎっしり・・・イチョウ型の絵馬は、境内に立つご神木のイチョウの巨木から。葉を落とした木の枝ぶりが2匹の龍に見えることから仲睦まじい夫婦龍として親しまれています。落ち葉をいただいてお財布に入れておくお金がたまるとか。お正月限定の御金みくじも・・・大吉をGetしましょう。今年のお正月には、御金神社にお参りして金運パワーを授かりませんか。但しお金に振り回されないようにしたいものです(振り回されるほどあればの話ですが・・(*^_^*)  レポート 万木

場所:中京区西洞院通御池上る押西洞院町618

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今年の初詣は、縁結びの六角堂へ!!

新春パワースポット巡り第1

烏丸通り六角を東へ入ると六角堂(頂法寺)が見えます。聖徳太子創建の古いお寺で、数々の伝説(へそ石、親鸞夢告、池坊発祥地、縁結びの柳等)があります。今回は縁結びの柳伝説をお伝えしましょう。境内に入ってすぐ左手に枝を地面にまで垂らした柳の木があります。平安時代の初め、嵯峨天皇は六角堂を深く信仰して、ご本尊の如意輪観音様に「身も心も美しい女性を妃として与えたまえ」と祈願したところ夢枕に観音が立ち「六角堂の前に枝を張る柳の木の下にたたずむ女性を妃に迎えよ」とお告げがありました。行ってみると美しい女性が立っており、天皇はこの女性を妃に迎えました。ここから「六角堂の柳に願をかけると良縁に恵まれる」という噂が広がり、「縁結びの柳」と呼ばれるようになりました。枝が地面まで伸びていることから「地ずり柳」ともいい、おみくじを2本の柳の枝に結ぶと願いが叶うと言われ縁結びのパワースポットになっています。

お堂は、その名の通り六角形をしていますが、それがよりわかるのは、お隣のスターバックスから、全面ガラス張りの窓に六角堂の建物が広がります。カフェの窓からお寺が望めるのは何とも京都らしい眺めですね。またビルの展望エレベーターに乗って上から六角形の屋根を眺めるのも楽しいですよ。レポート 万木

場所:中京区六角通東洞院西入堂之前町