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12月 2017

In 新着/ 耳より情報

今年の初詣は、縁結びの六角堂へ!!

新春パワースポット巡り第1

烏丸通り六角を東へ入ると六角堂(頂法寺)が見えます。聖徳太子創建の古いお寺で、数々の伝説(へそ石、親鸞夢告、池坊発祥地、縁結びの柳等)があります。今回は縁結びの柳伝説をお伝えしましょう。境内に入ってすぐ左手に枝を地面にまで垂らした柳の木があります。平安時代の初め、嵯峨天皇は六角堂を深く信仰して、ご本尊の如意輪観音様に「身も心も美しい女性を妃として与えたまえ」と祈願したところ夢枕に観音が立ち「六角堂の前に枝を張る柳の木の下にたたずむ女性を妃に迎えよ」とお告げがありました。行ってみると美しい女性が立っており、天皇はこの女性を妃に迎えました。ここから「六角堂の柳に願をかけると良縁に恵まれる」という噂が広がり、「縁結びの柳」と呼ばれるようになりました。枝が地面まで伸びていることから「地ずり柳」ともいい、おみくじを2本の柳の枝に結ぶと願いが叶うと言われ縁結びのパワースポットになっています。

お堂は、その名の通り六角形をしていますが、それがよりわかるのは、お隣のスターバックスから、全面ガラス張りの窓に六角堂の建物が広がります。カフェの窓からお寺が望めるのは何とも京都らしい眺めですね。またビルの展望エレベーターに乗って上から六角形の屋根を眺めるのも楽しいですよ。レポート 万木

場所:中京区六角通東洞院西入堂之前町

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院政期の鳥羽離宮址を訪ねる!!

鳥羽天皇安楽寿院陵

平安時代の院政の名残を探しながら、歩いてみませんか。近鉄・地下鉄竹田駅から歩いて約10分で、白河上皇や鳥羽上皇の時代の鳥羽離宮の名残を見つけられます。平安京の南に位置する鳥羽の地は、鴨川と桂川の合流点に近く、鳥羽の作道を3㎞ほど北上すると、羅城門、朱雀大路に至る水陸交通の重要地点でした。この鳥羽離宮には、南殿、北殿、泉殿、馬場殿、東殿、田中殿と呼ばれた御所が造営されました。現在、東殿の安楽寿院、鳥羽天皇が奉葬された御陵の場所の多宝塔、泉殿の成菩提院があった白河天皇陵を散策できます。続いて、都の南を守る城南宮を訪ねます。城南宮では、1月20日には湯立て神楽を楽しめます。最後に、関ヶ原の戦いと同じように、天下分け目の戦いであった鳥羽伏見の戦いが始まった小枝橋の石碑で平安時代から明治維新までの歴史を堪能する散歩道です。途中、北向山不動院で変わった狛犬を見つけました。  武井レポート

白河天皇成菩提院陵

 

 

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同志社の文化財建築物をご覧になりませんか!

国指定の『重要文化財』である建物を5棟もある学校は、多くの学園や大学にも例がないでしょう。NHK大河ドラマ「八重の桜」に登場した新島 襄が、1875(明治8)年同志社英学校を開校しました。その5棟の建物を外部からなら、いつでも自由に見学できます。

断っておきますが、私は同志社の廻し者でも、またOBでもなくこの素晴らしい明治の香りのする煉瓦造りの建築物が好きな一市民です。

①彰栄館

現存する京都市内で2番目に古いレンガ造りの①「影栄館」、外観は煉瓦の洋風だが内部の構造形式は和風です。搭屋は鐘塔と時計塔を兼ねています。②チャペル(礼拝堂)は煉瓦造りのチャペルとして日本最古です(ステンドグラス画像)。ハリス理化学館(画像割愛)当初は八角形の天文台があったとか。ギャラリーが開設されているので見学自由です。③クラーク記念館(トップ画像)阪神大震災後5年近くの歳月と多額の経費により「修理」「復元」「構造補強」工事が成された。現在は結婚式場としても利用できるそうです。④は内部画像、⑤有終館は最初の図書館だった。戦前に内部を焼失、その火災の為煉瓦が黒く変色しています。OB,OGでなくとも一度見学されたらいかがでしょう。烏丸通を挟んだ西側、少し北にある「寒梅館」では、レストランや喫茶も楽しめます。 場所:同志社大学今出川校地<上京区烏丸通今出川上がる・地下鉄今出川駅下車すぐ>

 

  

②チャペル内部         ④クラーク記念館内部

⑤ 有終館