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5月 2015

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京都平安神宮:花しょうぶ、睡蓮が早くも咲きだす

碑・像:平安神宮の白虎京都の四神相応・京都の守り神があちこちに平安神宮・神苑の春は素晴らしい!見事な枝垂れ桜から先日までカキツバタ、ツツジ、サツキが咲き乱れていたが早くも主役交代か・・先日行くと、早くも初夏の花ともいえる花しょうぶ、睡蓮、黄色くて小さな花がかわいいコウホネまで開花を迎えつつあった。毎年実施されるフリー入場(6月上旬)の日も近いですがかなりの混雑も予想されるので、思い切って早めに行かれると静かな神苑を味わうことができるのではないでしょうか。

「白虎」の石造、西神苑の池は白虎池。他にも似ているものを捜して見ませんか <・・の石造や中神苑の・・池>    ヒント;四神相応の地

神苑の花菖蒲神苑の睡蓮

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カキツバタが美しい平安神宮神苑へどうぞ・・・・・

明治時代から広くに知られている平安神宮神苑は、ご社殿を取り囲むように東・中・西・南の四つの庭からなっている。作庭は有名な第7代小川治兵衛による代表的な池泉回遊式の近代日本庭園です。 昭和50(1975)年には、国の名勝に指定されている。春の紅しだれ桜、初夏の杜若・花菖蒲、秋の紅葉、冬の雪景色と四季折々に幽邃な趣を見せるとともに、神々しい風景を織りなす神苑は、人の手で造り出されてから100年という星霜を経た今日、溢れる自然の営みに触れることができ、訪れる人の心を平安の昔へと誘ってくれます。

造園の由来は、明治28(1895)年平安遷都千百年祭が開催されるにあたり創建された平安神宮、その社殿一帯の風致保存のために庭園を築造することになり、神苑が造営された。面積は33,000㎡ある。  入苑料¥600

(画像) 中神苑のカキツバタ  2つ目は尾形光琳の世界が見える?

中神苑のカキツバタ 光琳の世界か?