法然房源空上人は、弟子の安楽・住蓮とともに、六時礼讃を唱えられた。後鳥羽上皇の熊野臨幸の留守中に、院の女房松虫・鈴虫が安楽・住蓮(今風に言うと“超イケメン”)を慕って出家し上皇の逆鱗に触れるという事件が生じ、法然上人は讃岐国へ流罪、安楽・住蓮は死罪となりました。2021.6.11高倉
法然房源空上人は、弟子の安楽・住蓮とともに、六時礼讃を唱えられた。後鳥羽上皇の熊野臨幸の留守中に、院の女房松虫・鈴虫が安楽・住蓮(今風に言うと“超イケメン”)を慕って出家し上皇の逆鱗に触れるという事件が生じ、法然上人は讃岐国へ流罪、安楽・住蓮は死罪となりました。2021.6.11高倉