In 京都再発見

歴史を秘めた鹿ケ谷

鹿ケ谷は、平安時代末期に俊寛の山荘があり, 平家討伐の謀議が重ねられた場所です。途中に瑞光院があり、さらに上がっていくと、10mほどの滝があらわれます。この滝は、「楼門の滝」とよばれています。楼門の滝の上に「俊寛僧都忠誠之碑」と書かれた大きな石碑があります。2023.9.1兼松

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