ガイド紹介

ガイド紹介・・・当会のメンバーを下記に紹介します。

京都が好きで歴史が好きで、人が好きな私たちは、多くの方々に『京都』を伝えたい、語りたいと集まった仲間です。

 

 

 

 

 


加藤 豊(代表)

京都の歴史がそのまま日本の歴史になっている事が名所旧跡に秘められているように思います。1100年に及ぶ都の歴史が現代に引き継がれ現在にも生きているように感じます。そこはかとなく深い過去の時間を辿ろうとする旅人や現在の京を旅する人のお手伝いができれば幸いです。<京都検定1級>

 

 

 


武井 道郎(研修)

京都大好き人間です。特に京都の庭が大好きで、それぞれのお寺の庭にはそれぞれ違った良さがあります。庭を楽しんでいただける切り口を知っていただいて、より京都の庭を好きになっていただけたらと思います。また建物も大好きで、唐様式の特徴、和様式の特徴を現地で確認していただきながら京都の神社やお寺の建物もさらに楽しんでいただければと思います。少し違った見方のガイドをお楽しみください。(京都検定一級ホルダー)

 

 


 

 

神谷 つる代

京都生まれで京都育ちですが、一度離れてからは京都が恋しくて恋しくてたまらなくなりなりました。今、また住むようになってから、更に良さを再発見し、自然、神社仏閣そして食べ物に至るまでとりこになっています。千年の都の京都・新しい京都 いろいろな京都を一緒に再発見しに行きましょう!

 

 

 


亀田 正昭 

亀田正昭
京都在住50年以上、京都が大好きで京都のよい処を多くの方々に伝えたい、知って頂きたいとの想いと心身の健康維持も兼ねてこの会を立ち上げました。良きパートナー・素晴らしい会員にも恵まれ、多くの京都ファンに支えられています。私が思う京都の良さは、お寺や神社、多くの史跡が身近にあってどんな季節でも見所があります。更に東山、北山、西山の山麓に多くの神社仏閣があり、歴史と自然を同時に楽しめることが大きな魅力です。<京都検定1級>

 


神田 健

木炭バスが近所の本通りを走っていた頃からの京育ちです。バス・地下鉄と乗り物は変遷して来ましたが、あしは人の足、ご一緒に歩きましょう。ほっこりするという京ことばがあります。本来、『がっかりした』『疲れた』『いやになった』時に使われていたようですが、今では『ほっとする』という意味にとる人が多くなってきたとされます。『せんど歩いたさかい、ほっこりした』からさんざん歩き疲れて、ちょっと一服、しんどかったけど、ああほっとしたと言われるような散策を目指したく思います。


北澤 正敏

私は化学会社を退職後、日本語教師の資格を取り、海外の大学で足かけ3年、日本語を教えて参りました。大学では、日本語教育以外に、日本の伝統文化や伝統行事、観光名所、特に京都の名所や行事を紹介し、学生に少しでも日本を好きになってもらうことに注力しました。

私は、幼少の頃より小倉山や愛宕山を見て育ち、桂川の河原でよく遊んだものです。京都は山紫水明の地です。私は、この京都の自然や歴史が大好きです。京都を訪れる人達に「思い出に残る、再発見の旅」のお手伝いをすると共に、「一歩深い、ほんまものの京都」を紹介できればと思います。

 


熊沢 恵子

国内を旅行していると「京都から来ました」の一言で、羨望の眼差しを向けられる事があります。40数年前までは、私も眼差しを向ける一人でした。ご縁のあった1000年の都、京都は実に幅広く、多彩で奥深いです。期待を持って訪れて下さるお客様に、その一端に触れていただき、四季折々の京都の良さを、ご一緒に体験して頂けるガイドでありたいと思います。どうぞ宜しくお願い致します。

 

 

 


高倉 篤雄

私は東京に在る大手印刷会社に勤めていましたが、1970年から京都に住むことになりました。定年後は歩き遍路で八十八ヶ所巡礼、三十三カ所巡り、市内のいくつかの寺で御朱印書や水塔婆書きを行っていました。その後ボランティア観光ガイドに興味を持ち、現在に至っております。

 

 


田所 弘子

子供のころは窓を開けると東山が見えて、雪が降ると白い大文字が浮かび上がり綺麗で、また8月16日は朝の暗いうちに送り火の大文字山に登り、大文字山が身近な山でした。ガイドで京都の観光地を歩きましたが、まだまだ知らない、平安京から続く歴史ある京都の、数多くの名勝・旧跡をこれからも楽しみながら巡って行きたいと思います。内容が深く、皆様に喜んでいただけるガイドを心がけていきます。

 

 

 


田中 路男

洛中生まれの洛中育ちですが、50歳を過ぎるまで金閣寺も銀閣寺も行ったことがない京都音痴でした。定年後、営業で養った「達者な口と足」を武器に観光ガイドとなり、新しい世界で新しい仲間と楽しく過ごし10年が経ちました。私は学芸員ではないので、なるべく本に載っていないような事をお客様に紹介することを心掛けてきました。私と一緒に京都観光を楽しみませんか? どうぞ宜しくお願い致します。

 

 


谷 明志

生まれも育ちも京都ではありませんが、大阪へ就職を機に、京都のお寺巡りが好きで、よく出かけました。京都に在住して50年近くになりますので、京都が故郷といっても過言ではありません。「日本に京都があって良かった」というキャッチコピーがありますが、「千年の古都・京都」歴史と文化の奥深さと素晴らしさを一緒に楽しめればと思います

 

 

 


中川 由紀子

本会入会前は或る観光ガイド協会にてガイド活動していました。趣味は庭いじりと、長年続けていますヨガを楽しんでいます。パソコンが苦手ですが、皆さまのすごい勉強意欲に感心するとともにわたくしも気持ちを新たに、がんばって努力していくつもりです。どうぞよろしくお願いいたします。

 

 


中下 道夫

京都に住んで50年超、記者時代、京都三大祭りの葵祭・祇園祭、時代祭の同行取材した事や師走の京の風物詩「吉例顔見世興行」を記事にするため毎年、南座へ通ったのを思い出します。定年後は、「京の都の歴史を愉しみたい!」と、ガイド業11年間、寺社仏閣や史跡・名勝等を巡り多くの知識を得ました。

そこで、これまでの経験プラス、さらなる一歩踏み込んだ深みのある案内を心がけます。よろしくお願いします。ー京都へ来るなら京都再発見会ー。

 

 


松澤 宏樹

京都生まれの京都育ち。手描き友禅職人の祖父、謡曲が大好きな両親、祖母からは百人一首の手ほどきを3歳から受け、親戚は上賀茂のすぐき農家、天窓のある京町家で生活し、特技は剣道、趣味は俳句(俳号:松沢季吽)と、とにかく“和”尽くしの京都大好き人間です。

千年の都で先人が築きあげた洗練された生活文化や旧跡などをご一緒に巡り、その歴史の足跡を再発見しませんか?<京都検定マイスター>

 

 


万木 典子

生粋の近江人で現在も近江の在住ですが、京都が好きすぎてこの会に所属しています。特に、京都の街歩きが好きです。京都は至る所が史跡の宝庫、ちょっと歩けば駒札や石碑に行き当たります。こんなところにこんな史跡が・・・。歩けば必ず発見があります。千年の都の歴史に思いをはせながらいっしょに街歩きを楽しみ、京都を再発見してみませんか?京の路地裏巡りが大好き。そこに何があるのか、どこにつながっているのか歩くたびにワクワク。観光地でない素顔の京都を見つけにご一緒しませんか?


吉野 克行

大阪で生まれ、東京オリンピック年に四条通沿いの重工業に入社、京都大好き人間になりました。休日には京都を散策すると見所がたくさんあり、少しでも京都を見て知って頂きたいと思うようになり、リタイヤ後にガイドを始めました。昨年の祇園祭は、鉾建てから深夜の還幸祭を楽しみました。毎日のように鉾町に通い、鉾・山の刻々と変化する姿が大好きで楽しみながら、又、粽作りやグッズなどの販売、鉾への案内・誘導などをしている「祇園祭大好き人間」の一人です。皆さんにワクワクしながら楽しんで頂けるように案内させて頂きます。

 


渡邊 武

私の在住地は、①秀吉が築いた城下町、②大阪と京都を結ぶ港町、③酒蔵の町の伏見区です。京都の神社・寺院・史跡・石碑は、日本の歴史につながり、奥の深さ、歴史の重みを痛感します。この素晴らしい京都を、多くのお客様に楽しんでいただくことを第一義に、感動を与える“わかりやすいガイド”に努めます。