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7月 2017

In 新着/ 耳より情報

『秦家住宅』文化財特別観賞7/21~23

秦家は祇園祭で「太子山」を出す町内にあり、江戸時代から薬屋を営む。京都市登録有形文化財の指定があり、今回7/21~7/23の特別観賞期間が設けられ見学してきました。主屋は店舗部と奥の居住部を玄関部でつないだ「表屋造り」です。蛤御門の変で焼失したが明治2(1869)年頃再建され、明治35年に増築されたとか。店舗部の外観は高さに変化をつけ、当時流行した看板(奇應丸)を作りつけたりして変化に富んでいます。内部の撮影は許されませんが、外観だけならいつでも拝見できます。まるで江戸時代を彷彿とさせる雰囲気ある外観は一見の価値ありだと思います。今なお大事に管理・維持され居住されていますので、節度を持って外部の見学・撮影など対応下さい。京都は貴重な建物が維持され大きな魅力ですが、維持・管理に苦慮或いは存続の危機にある所が多く何処も厳しい現状です。所在地は下京区油小路仏光寺下ル太子山町

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一度は見たい”祇園祭” 京都の夏本番!!

京都の夏を盛り上げる日本三大祭の一つ。八坂神社の祭礼「祇園祭」は、7月1日~31日の1ヶ月間も続く祭礼です。「ユネスコ無形文化遺産」のクライマックスである山鉾巡行が前祭と後祭にわけて巡行されます。10日の山鉾建て(釘を使わず縄だけで組み上げる)、12日からの曳き初め(試し曳きには、女性や子供も参加が出来ます)、宵山の15・16日は歩行者天国になります。17日は山鉾巡行でハイライトは注連縄切りと辻廻しは四条河原町と河原町御池で見られます。後祭の巡行は24日で前祭りの逆方向に廻ります。

大船鉾は、蛤御門の変で焼失しましたが、平成26年に150年ぶりに復活、注目を浴びています。山鉾巡行時に約400年前から町内に伝わるご神体人形「神功皇后」の顔に取り付けます。本面に変えて「写し面」が造られ、御払いをうけその後非公開となります。昨年大船鉾の舳先には、龍頭をつけて巡行したが、今年の舳先は大金弊です。隔年毎異なる巡行も楽しみましょう。11日から24日まで、その日の見所を楽しんで頂けるようご案内致します。

八坂神社の神輿の見所

神幸祭の三社揃い踏み。出発前に八坂神社の西楼門前に集まった三つの神輿が「ほいっと!ほいっと!」という声で神輿が担ぎ上げられる。差し上げ、時計回りに回転させる差し回しは必見です。

昨年の「大船鉾」と下部の画像は「鯉山」                    リポート Y、K