或るあるガイド~おすすめコース例

平均2~3時間の半日散策を基本に少々マニアックな所を訪ねるおすすめコースです。



京の町中さんぽ その1

寺町通りは御池通りから四条通りまでアーケードが架かり、隣接する新京極通りもアーケード通りとなっています。雨天でも殆ど傘いらずで散策できます。また厳寒の時、猛暑のときもゆっくり楽に散策できるコースです。

今は京都一、二の繁華街!そこには秘められた史跡や寺社が隠れています。また江戸時代から続く老舗を覗く楽しみもあります。最後は錦市場でお買い物をどうぞ・・・

 

 

 

 

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出発点(集合場所)

市営地下鉄烏丸御池駅

終着点(解散場所)

阪急烏丸駅または地下鉄四条烏丸駅

近代の名庭園(植治の庭)を たっぷりと訪ねる

大きな変革期である明治時代は、庭園でも7代目小川治兵衛による「南禅寺界隈別荘庭園群」と呼ばれる近代和風庭園が生まれました。自由に見学できる7代目小川治兵衛の庭「無鄰菴」、同じく琵琶湖疏水から豊かな水を引き込み活かす庭園をもつ白河院、広大な苑池をもつ平安神宮・神苑の庭園を私達と楽しみ、味わいませんか

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出発点(集合場所)

地下鉄蹴上駅

終着点(解散場所)

地下鉄東山駅

京都岡崎どこいこウォーク

ホームページ「京都岡崎コンシェルジュ」から訪問頂いた皆様!
訪ねたい所、関心のある事柄、知りたい事や物を元にしてお客さま方の要望に沿ってオーダーメードで散策コースを共に造ります。岡崎地区から東・西・南・北への「はみだしOK」!!時間もお客様次第・・・グルメもちょっぴり(行列する店はその時次第)・・・事前にご相談(1か月前)頂くとより充実したコースを提案させて頂けます。
お寺、神社から明治ロマンあり、美術館、動物園ありの文化ゾーンを一味違う京都観光をされませんか。
http://www.kyoto-okazaki.jp/

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出発点(集合場所)

地下鉄(東西線)蹴上駅または東山駅からスタート

終着点(解散場所)

地下鉄蹴上駅、東山駅他オーダーコースにより変化

京都西陣の街並みを歩く

ここは織物の町、応仁の乱の時西軍が陣を置いたところから西陣と言われ、豪華絢爛な西陣織が生まれました。観光バスで団体客は参りません。普通の人々が日常生活をおくる街を静かに見ながら、その栄華盛衰のあとを巡りましょう。平安時代から昭和時代までの足跡と風情を訪ねる街歩きです。お寺、神社、織屋、史跡など、また現代の着物ショー(1時間に1回)も見学できるかも・・・

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出発点(集合場所)

西陣織会館(上京区堀川今出川下ル)  バス停 堀川今出川下車

終着点(解散場所)

西陣織会館

青竜殿天空の舞台から京都名所探し

東山の上に建ち、清水寺舞台の約5倍もある、京都を一望できる新名所であり、パワースポットの青龍殿。この「青龍殿の天空の大舞台」から、京都の名所を探して楽しみましょう。
天空の大舞台から、二条城や五山の送り火や平安京の大極殿の位置など見つける京都再発見の旅です。その上、御利益の高い「青不動」も拝んで、楽しみ2倍のおススメのコースです。

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出発点(集合場所)

京都駅中央改札口をでて右のタクシー乗り場。午前10時。

終着点(解散場所)

円山公園

祇園精舎の鐘の声

祇園精舎の鐘の響きとは・・・すべての作られたものは一定の状態にとどまらず移り変わるという諸行無常の精神。釈迦がなくなる時に枯れたという沙羅双樹の花の色。勢い栄えるものもかならず滅びるという道理。 900年前この世に現れた平清盛。まことの母は謎の女祗園女御か?
鎌倉時代から琵琶を弾く盲目の芸能者によって語りつがれてきた平家の栄華と滅びて逝く無念の足跡を少し辿ります。

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出発点(集合場所)

京阪電車「祇園四条駅」

終着点(解散場所)

祇園四条駅

京の奥・嵯峨鳥居本を ゆっくり歩きませんか

大勢の観光客が訪れる嵯峨嵐山。竹の道、二尊院を過ぎると奥嵯峨「鳥居本」。そこには、平清盛と白拍子祇王の悲恋の尼寺「祇王寺」がひっそりとたたずむ。たくさんの紅葉と手入れの行届いた一面の苔に思わず見とれる。
風情ある町並みをお店に立ち寄りながら歩くと、愛宕山の麓「愛宕念仏寺」に着く。境内の「千体羅漢像」が表情豊かに迎えてくれる。心が癒される。ウオーキングを楽しみたい方お勧めです。

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出発点(集合場所)

嵐電嵐山駅改札前

終着点(解散場所)

祇王寺前(清涼寺方面、野々宮方面行ける)

京都・東山の名刹巡りとハイキング

知恩院と清水寺の境内を巡り「不思議ポイントや伝説・エピソード」等を御紹介します。途中、京都トレールコース(ハイキングコース)を歩き京都市中が一望できる市営「将軍塚展望台」で一服しつつ東山山腹の森林浴を楽しみます。
(15~20分間の小高い山登り、及び15~20分間の下り坂がありますので歩きやすい靴で御参加願います)
雨天時は知恩院及び東山・祇園エリアの名所旧跡等々を巡ります。

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出発点(集合場所)

東山区・知恩院三門(階段下)  10:00集合
・バス停 :祇園or知恩院前 ・地下鉄:東西線東山駅歩10分

終着点(解散場所)

清水寺道バス停   12:30頃解散
<雨天コース>
南座前     12:30頃解散

五百羅漢の石峰寺・所願成就の伏見稲荷を訪ねる

画家の伊藤若冲が下絵を描いたとされる五百羅漢の石仏群を“石峰寺”に訪ね、清少納言の枕草子第158段に『うらやましげなるもの』として、参拝した時の記述が出てくる伏見稲荷へ参拝。開運・招福祈願を。そして、世界の人々に人気の千本鳥居を一度はくぐってみましょう。また、足に自信のある方は数々の御塚を巡るお山めぐりに挑戦されては如何でしょうか?

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出発点(集合場所)

京阪深草駅 改札口

終着点(解散場所)

JR稲荷駅あるいは京阪伏見稲荷駅

世界遺産・糺の森下鴨神社散策

縄文時代から生き続ける広さ3万6千坪の森で山代原野の樹林の植生を現代まで残しているとされる糺の森。そしてこの糺の森にある下鴨神社55棟は平安時代の建築様式を今に伝え、2棟が国宝、53棟が重要文化財に指定されています。なお、平成27年4月に第34回の式年遷宮が斎行されました。散策を通じて平安の面影を感じて頂ければと思います。

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出発点(集合場所)

京阪出町柳駅

終着点(解散場所)

京阪出町柳駅

酒と歴史の街・伏見を歩きませんか

伏見は、秀吉が築いたー城下町、大阪と京都を結んだー港町、そして伏見の顔―酒蔵の町です。
また、坂本龍馬受難の寺田屋など、歴史とロマンに溢れた町です。
酒蔵と歴史の町をのんびり・散策するも良し、十石舟で運河をゆったり・巡るも良し、「伏水酒蔵小路」で日本酒をしっかり・飲み比べるも良し。 伏見の歴史と酒蔵風情を満喫しませんか。

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出発点(集合場所)

近鉄「伏見桃山御陵前」急行停車駅

終着点(解散場所)

近鉄「伏見桃山御陵前」

洛北高野・山里の寺社巡り

・観光客がめったに来ない洛北の静かな山里の雰囲気を残す散歩道をのんびりと歩きませんか。
・新緑や紅葉の季節は、特におススメ。紅葉の隠れ名所として、最近注目の三明院、蓮華寺を訪ねます。
・道沿いには、昔ながらのたたずまいを残す農家が点在し、水路には清らかで豊かな水が流れ、なつかしい風景に心癒されること請け合いです。

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出発点(集合場所)

叡山電鉄 八幡前駅

終着点(解散場所)

叡山電鉄 三宅八幡駅

源氏物語、宇治十帖の古跡巡り

(約3時間)

およそ1000年前に紫式部によって書かれた源氏物語54帖のうち、終わりの45帖から54帖は宇治十帖と呼ばれ物語は主に宇治を舞台にして書かれています。江戸時代の初め頃には、この帖は宇治のここを舞台にして書かれたのだろうと考えて各帖にそれぞれの場所が決められていました。中には物語の舞台は京都であるのにという帖もありますが、宇治十帖の古跡として今も受け継がれています。タイムスリップして源氏物語の世界を楽しみませんか。

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出発点(集合場所)

京阪電車宇治駅またはJR宇治駅

終着点(解散場所)

京阪電車宇治駅またはJR宇治駅

信長の史跡をたどる


織田信長の史跡を辿る

1568年信長は足利義昭を奉じて上洛し、15代将軍とします。旧二条城は、信長が義昭のために造った将軍御所です。妙覚寺は、信長が初めて上洛した時の将軍足利義輝に会った場所と言われています。そして「本能寺の変」当日、信長の嫡男信忠の宿所でもありました。二条新御所は、信長が誠仁親王に献上した御所。そして、信長は本能寺に宿泊し、近くの南蛮寺の宣教師から西洋の話を聞くのを楽しみにしていました。(一部乗物利用により、阿弥陀寺・妙覚寺・建勲神社・大徳寺総見院などを加えることも可能です)

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出発点(集合場所)

地下鉄烏丸線丸太町駅下車  1番出口(烏丸丸太町東北角)地上

終着点(解散場所)

四条堀川または四条烏丸駅