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カキツバタが美しい平安神宮神苑へどうぞ・・・・・

明治時代から広くに知られている平安神宮神苑は、ご社殿を取り囲むように東・中・西・南の四つの庭からなっている。作庭は有名な第7代小川治兵衛による代表的な池泉回遊式の近代日本庭園です。 昭和50(1975)年には、国の名勝に指定されている。春の紅しだれ桜、初夏の杜若・花菖蒲、秋の紅葉、冬の雪景色と四季折々に幽邃な趣を見せるとともに、神々しい風景を織りなす神苑は、人の手で造り出されてから100年という星霜を経た今日、溢れる自然の営みに触れることができ、訪れる人の心を平安の昔へと誘ってくれます。

造園の由来は、明治28(1895)年平安遷都千百年祭が開催されるにあたり創建された平安神宮、その社殿一帯の風致保存のために庭園を築造することになり、神苑が造営された。面積は33,000㎡ある。  入苑料¥600

(画像) 中神苑のカキツバタ  2つ目は尾形光琳の世界が見える?

中神苑のカキツバタ 光琳の世界か?

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