織田信長の史跡を辿る
1568年信長は足利義昭を奉じて上洛し、15代将軍とします。旧二条城は、信長が義昭のために造った将軍御所です。妙覚寺は、信長が初めて上洛した時の将軍足利義輝に会った場所と言われています。そして「本能寺の変」当日、信長の嫡男信忠の宿所でもありました。二条新御所は、信長が誠仁親王に献上した御所。そして、信長は本能寺に宿泊し、近くの南蛮寺の宣教師から西洋の話を聞くのを楽しみにしていました。(一部乗物利用により、阿弥陀寺・妙覚寺・建勲神社・大徳寺総見院などを加えることも可能です)