多くの狛犬は、「阿吽の呼吸」といわれるように向って右側に阿形の狛犬、
左側に吽形の狛犬が置かれています。
〈八坂神社 西門前の狛犬<右側は口を開け、左側は閉じています>

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ところが清水寺では両方とも阿吽の「阿=あー」状態で口をあけている狛犬です。

〈清水寺 仁王門前の狛犬〉

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清水寺ではなぜなのか? わかりません  <だから七不思議>

一説によると“永遠の命、永遠の繁栄”を表わすとか・・・

ところでそもそもお寺に狛犬とは、不思議ではないでしょうか ?

この狛犬はお寺のものでなく、境内の奥にある「地主神社」の狛犬です。

明治時代以前の我が国では、神仏混淆で寺と神社は一体だったのです。

その名残という訳です。

 

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