今もハイカラなレンガ造りの建物がロマンあふれる雰囲気を醸す。
レトロでおしゃれな街歩きのあと、一度はぜひ寄りたいイノダコーヒ店で休憩。
ランチは京野菜バイキングのお店はいかが・・・
♠ 三条通
お土産日本一(江戸期)のお店も見学できます!
江戸時代、東海道の西の起点となり京都の表玄関として栄えた。
明治に入ると洋風の建物が建ち始め、モダンな町並みは金融、情報・文化の諸機関が集まり商業圏の中心となった。
昭和60年「歴史的界隈景観地区」に指定された。
♠ 京都文化博物館
東京駅も設計した明治の宮廷建築家による博物館も見学
三条高倉界隈は歴史的町並みと近代的建造物が混在する町並みです。
京都文化博物館は明治38年に辰野金吾の設計で建築された旧日本銀行京都支店です。
昭和63年に「京都府・京都文化博物館」として再スタートしました。
♠ 家邊徳時計店
明治のレンガ造りの商店建築が貴重!
明治33年ころには4階建てで、レンガづくりのハイカラな建物。
京都に現存する民間洋風商業建築としては最古の部類に属す。
明治4年初代家邊徳之助が創業、当時は宝石、時計を扱う店としては草分け的な存在のお店だった。(写真が現在の建物)
平安京の三条大路、安土桃山から江戸時代の三条通りは、当時の国道一号線。
明治時代はレンガ造りの洋館が立ち並ぶ最先端の街。
そして現在は? 1200年続く 道、通りの変遷を訪ねませんか
ロマンあふれる三条通りを西から東へ歩く(約2時間半)
京都ホテル(河原町御池)⇒三条大橋⇒三条木屋町⇒三条御幸町⇒三条富小路⇒三条高倉⇒三条烏丸⇒NTT新風館へ <お帰りは地下鉄烏丸御池駅へ>