南禅寺が所有する大寧軒は、明治時代の茶人「藪内紹智」によって造られた露地庭で、蚕の社の木嶋神社の「三柱鳥居」を模したものが庭の中央に座り、大変魅力的な、静かなお庭です。
9月30日まで特別公開しています。お勧めの庭です。
現在特別公開中の有鄰館です。7月24日までの公開です。第一館と第二館があり、今回「第二館」の公開です。
建物内部は写真撮影禁止ですので、建物の入り口前の雰囲気の写真です。
建物内部は、応接室の「トンボの間」には、いたるところにトンボをあしらったデザインが組み込まれ、藤原時代の木彫仏が安置されている「仏殿」などを拝見できます。 リポート 武井